脂肪吸引とは、手術を行い脂肪細胞そのものを除去する方法と脂肪溶解注射(メソテラピー)などの皮下組織に特定の薬剤を注射する治療法があります。外科的手術で脂肪吸引をする際はカニューレと呼ばれる、金属性のストローのような細い吸引管を使い脂肪細胞を吸引していきます。吸引した自分の脂肪は胸などに再注入する「脂肪注入法」もできるようです。手術での脂肪吸引は医療技術の進歩によって頬、顎、二の腕、腹部、腰回り、お尻、太もも、ふくらはぎ、足首などほとんどの部分が手術可能になりました。外科的手術での脂肪吸引は、直接脂肪を取り除きますので確実に短期間で目に見えた効果が期待できますが体の負担を考えると一度にたくさんの脂肪吸引は出来ないといった面もあります。一方、脂肪溶解注射は多くの美容クリニックでも利用されています。注入に使用する薬剤は数種類ありこの数種類の薬剤を混ぜる「カクテル法」が脂肪溶解注射で一般的となっています。脂肪溶解注射は、あくまでも注射による治療ですので、脂肪吸引のように脂肪細胞を取り除くものではありません。脂肪溶解注射は2週間に3~ 4回の注射が効果的なようです。
